ハワード・シュルツに学ぶスターバックス世界展開で資産家の思考


今回のテーマは、

ハワード・シュルツに学ぶスターバックス
世界展開で資産家の思考法

について紹介します。

今や日本中どこに行っても
緑のイメージのコーヒーションプがあり、

世界のどこに行っても
たいていはスタバで美味しい
コーヒーが飲むことが出来ます。

人々に美味しいコーヒーを
提供することで資産家に成り上がった

ハワード・シュルツさんは、
(Howard Schultz)

言わずと知れた世界的な
コーヒーショップチェーンである
スターバックスの会長兼CEOです。

そのハワード・シュルツさんから
スターバックスの世界展開で資産家に至った
思考法を学んでいきましょう。

彼は2012年のフォーブス誌による
世界資産家ランキングで354位になった

資産総額は$1.5 billion.=15億ドル
と言われていますが、

実はかなりの貧困から
成りあがった人物なのです。

1953年、ニューヨーク州ブルックリン
の貧しい地域で生まれ育った彼は、

フットボール選手として
大学に推薦入学で入り、

特別何かやりたい事もないまま、
ゼロックス社に入社し営業マンとして
キャリアをスタートさせます。

そんな一見何の特徴もない所から、

今ではマクドナルドと並ぶ
アメリカを代表する世界展開企業へと

スターバックスを躍進させたきっかけ、

シュルツさんの考える
スターバックスの成功のカギは
何だったのでしょうか?

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本物のコーヒーにパッションを感じる

スターバックス社というのは、

ハワードシュルツさんが
同社と出会う10年前から、

コーヒー店の小売りチェーンとして
実は存在していた企業なのです。

スタバの創設者は、
コーヒーを心から愛する二人の人物で、

お金儲けよりも、
良質のコーヒーを味わう喜びを
人々に伝えることを念頭に置いていました。

そして1980年代初め

ただのサラリーマンであったシュルツさんは、
スターバックスを始めて訪れたその日に、
運命を感じたそうです。

アメリカンと日本では言われるほど、

アメリカ式の水っぽいコーヒー
しか飲んだことのなかったシュルツ氏は

スタバのコーヒーを飲み
その瞬間虜になったそうです。

そしてこの情熱的で変わった会社の
為に働きたいと考えたのです。

つまり彼は本物のコーヒーに
パッションを感じたのです。

スターバックスを全土に展開

スタバに入りたいと言うパッションから
それまでの安定した地位を捨て、

スターバックスで働き始める事になりました。

それまでコーヒー豆の小売に
こだわっていたスターバックスですが、

シュルツは、イタリア出張の際に、
あるインスピレーションを受けます。

シュルツは、
コーヒー豆を売るのでなく、

イタリアのカフェのように
コーヒーを飲みものとして提供する事
こそがスタバの成功の道と思い立ちます。

今では当たり前の光景ですが、
当時アメリカではカフェは少なく、

カフェラテという飲み物も
あまり知られていなかったのです。

しかし、創業者の二人は、
カフェを開くことに反対します。

ここで再び、シュルツさんは
スタバへの愛着とイタリア式のカフェを
アメリカ全土に展開するビジョンとの
狭間で悩む事になりますが、

遂に決意して、
ビジョンを実現する為に
独立して会社を興すことを決まるのです。

スターバックスCEOとなる

シュルツさんはシアトル中の投資家に
起業のアイデアをプレゼンをして回り、

ほとんどの人に断られながらも、
何とか資金調達をして、

シアトルのオフィス街に
「イル・ジョナーレ」という
カフェをオープンさせます。

おそらくこの過程で、
諦めずに進む起業家精神
養っていったのでしょう、

その後この店は繁盛し、
支店数も増えて行きます。

そして1987年、とんでもない
ニュースが彼の耳に入ります。

元々彼が働いていた
スターバックスの創業者が
会社の売却をすることを決意したと言うのです。

スタバへの愛着を抱き続けてきた
シュルツさんはどうしてもこの会社を
買いたいと考えました。

そして再び投資家を説得し、
資金調達に成功し、

イル・ジョナーレとスターバックスは
一つとなり、

ハワード・シュルツさんは
遂にスターバックスのCEOとなります。

そこから10年の間に、
スターバックスは店舗数1300店、
社員数2万5千を超え、

世界展開し、日本でもおなじみの
コーヒショップとなりました。

スターバックス成功の秘訣

単にコーヒーが
美味しかったからだけでなく、

シュルツさんはスターバックスの
成功の秘訣は何だったのか、

彼の著者で考察しています。

ありふれたものであっても、

独自の魅力を織り込むと、
かけがえのないもに変わることがあります。

スターバックスは
人々のコーヒーの楽しみ方を変えたのです。

1ドルか2ドルほど多く支払うことで、
非日常的な感覚を味わえるようにしたのです。

コーヒーを片手にジャズに
耳を傾けたり、

考え事をしたりするのに
快適な環境を整えたのです。

スタバに行く事は
日常における「手の届く贅沢」となり、

お客さんにとってスタバは
仕事場でも家でもない、
「第3の場所」となったのです。

マクドナルドの最も優位な
ビジネスの武器は、

決してハンバーガーではないですね。

スタバにとってもコーヒーを飲める
以上に大切なビジネスのポイントが
あります。

ちょっとした差が価値を生む

このハワード・シュルツさんの考え
これはビジネスマンにとっては大切な思考です。

私の知人の億万長者が
教えてくれたのですが、

「多くの人は既存の価値の
2倍も3倍もの価値を生み出そうとして

挫折して失敗してしまう。

けれども他の会社よりも
ほんの10%ほど価値を提供するだけで
そのライバルに勝つビジネスができると、

日常頭を使って、色々な部分に意識すれば
ほんの少しの改善や工夫はたくさん出来る。

そして大切なのは、
実際にそれを実行に移すことだよ。

誰も頭で考えても実際にやろうとしないんだ。」

と教えてくれました。

偉大な発明というのは
たいがいそうであり、

スターバックスは人々が
「欲しい」と自覚すらしていなかった
ものを提供したのです。

美味しいコーヒーを提供する
店は星の数ほどあります。

しかしスタバほど世界展開し
広がってるコーヒーショップチェーンは
ないでしょう。

こうしてシュルツさんが
スターバックスで築いたジャンルに
今では多くのライバルが参入しているのです。

しかし、彼の精神が浸透した
スターバックスにはなかなかライバルも
太刀打ちできないのが現状ですね。

スターバックス世界展開で資産家となった
ハワード・シュルツさんの思考法は

とても参考になります。

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