珍しいマイナーな言葉の語学力を活かした仕事、需要や特徴


今回のテーマは、

珍しいマイナーな言葉の語学力を
活かした仕事、需要や特徴

について紹介します。

これまでは割とメジャーな言語
で仕事をする方法を話してきましたが、

他の、ニッチで珍しいマイナーな言葉の

語学力を活かして
仕事をする状況はどうなのでしょうか?

全世界で使われている言語は
6000から7000と言われています。

現在の国連加盟国数が
192カ国ですから、

単純に計算すれば、
1つの国で30以上もの言葉が
使われていると言う事になります。

私たちの住む日本では、

日本語を使うだけで、
ほとんど何の支障もなく日々の暮らしを
続けていく事ができます。

ですから、何十もの言葉が
使われている国や地域があるということは、

ちょっと信じられないような気もします。

もちろん日本にいても、
外国語に接する事はあります。

英語は学校でも勉強しますし、
日常で普通に使われます。

さすがに英語は世界語だと
言われるだけの事はあります。

英語以外でも、
レストランやファッション雑誌では、

フランス語やイタリア語を目にしたり、
中国語や韓国語も目にします。

マイナーではない、メジャーな
言語は確かに普通に使われますが、

日本で接する外国語は
あくまでこう言った間接的な
形で伝えられる物で、

外国語を使わなくても
満足に日常生活が送れるというのは、

ある意味では幸せな事ですが、

逆に日本人の語学力が
なかなか伸びないと考える事もできます。

日本にもアイヌ語がありますが、

日常的にアイヌ語を
使っている人はいませんから、

現在の日本はほぼ単一言語の国
と言って差し支えないでしょう。

このような状況で生活をしていると、

外国語は英語やフランス語など
欧米主要言語が中心であり、

そう言った国の言葉を
マスターする事は優先順位が高くはありません。

ましてや珍しいマイナーな
言語が使われていると言う事は

つい忘れてしまいがちです。

しかしだからこそ、
仕事面でもチャンスがあるのです。

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珍しいマイナーな語学を活かして仕事をするなら

最近、急激に仕事の需要が
増えてきているのがベトナム語だそうです。

また、

フィリピンのタガログ語、
ミャンマー語、
ペルシャ語、
ウルドゥー語

の需要も伸びてくるでしょう。

トルコ語の需要も案外あるそうです。

なので、トルコと近い、

ウズベキスタン、アゼルバイジャン
の言語も仕事の需要が増える可能性もあります。

旧ソビエト連邦から独立した
言語も徐々に需要が増えるかもしれませんね。

ウズベキスタン、
アゼルバイジャン、
トルクメニスタン、
グルジア、
ウクライナ、
ベラルーシ、
バルト三国
(エストニア、リトアニア、ラトビア)

の言語も良いかもしれません。

それぞれ興味深い特徴があります。

また、外国人労働者の増加に伴い、

日本内でも色々な、
民事的、刑事的問題も
発生してきているそうです。

なので、警察や裁判所などで
アジア系の言語の

通訳、翻訳、語学教師の
需要も伸びています。

色々な外国語を学べば、
それだけ仕事もあると言う事ですね。

マイナーからメジャーな語学へ

言葉と言うのは不思議な物です。

例えば、フランス語は

英語と並ぶヨーロッパの
主要言語の一つで、

世界の諸言語の中でも
高い威信を持つ言葉です。

フランス人は自国の言葉に誇りを持ち、

英語からの外来語を
できるだけ排除しようと言うのも、
無理からぬ所があります。

そんなフランスといえども、

他言語国家である事は
免れる事ができないのです。

アルザス地方は
ドイツ語(アルザス語)を、

ベルギーとの国境付近では
オランダ語(フラマン語)がはなされ、

さらには大西洋沿岸の
バスク地方ではバスク語が使われ、

イタリアとの国境地帯では
イタリア語が使われるのです。

もっと言えば、

19世紀頃までは
南フランス一帯では

「オック語(プロバンス語)」
と呼ばれる言語が優位に使われ、

現在のフランス語はむしろ
珍しいマイナーな言葉だったのです。

つまり、

国家と言語は一体の物では決して無く、

隆盛や衰退を繰り返す
波のある性質の特徴を持つのです。

だからこそ、英語に代表される

メジャーな言語だけを見て、
人間の言語や人間の言語を使う状況は

「こう言ったものだ」と
短絡的に考えてしまうのは、

危険な事であって、
言語の真実とはほど遠い
姿を想像させてしまうと言う事を、

特殊な言語的状況におかれた
日本人は特に深く考える必要があるかもしれません。

英語が世界標準ではない

外国語=英語と言う認識が

日本人の間では当たり前のように
認識されていますが、

アメリカが「世界標準」を
与えると言う時代が、

いつまでも続くとは限らない

と言う事が液史を見れば分かります。

英語と言うのは世界帝国を築いたイギリスと
文化的、経済的に影響を持つアメリカの
言語であったと言う、

偶発的な理由で、世界の
共通語として現代使われているに
過ぎないのです。

伝達力と言う点で
メジャーもマイナーも全ての
言語は同等なのであって、

英語が言語として優れている
と言う事ではないのです。

むしろ言語学の世界で言えば、
英語の方が諸言語に比べれば、

珍しい特徴を備えた異端の語学なのです。

このサイトで取り上げた言葉の数は、

世界の言語の総数に比べれば
微々たる物ですが、

言語の多様性、民族独自の文化を
担う物と言う事が

少しでも伝われば嬉しいです。

そしてそう言う背景を知りながら
様々な語学に触れて、

珍しいマイナーな言葉の
需要や特徴を視野に入れ、

珍しいマイナーな語学もマスターして
語学力を活かして仕事をしていってほしいと思います。

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