スペイン語の能力を活かした仕事、需要や特徴、成り立ちやコツ


今回のテーマは、

スペイン語の能力を活かした仕事、
需要や特徴、成り立ちやコツ

について紹介します。

ヨーロッパではスペインを中心に
3000万人以上の話者を持つ
大言語の一つですが、

全体で3億5千万と言われる
スペイン語使用者の大部分は、

メキシコ、キューバ、コロンビアを経て
アルゼンチン、チリに至る

中南米諸国に居住します。

さらに近年では
中米からの移民の増加により、

アメリカ合衆国内でも
スペイン語を日常的に使用する
ヒスパニックの数は増加しつつあり、

話者数では
中国語や英語には及びませんが、

世界の言語のな中でスペイン語の
占める勢力は相当のもので、

英、仏、露、中、アラビア語と並び
国連公用語の一つに含まれる、

相当需要の高い、
仕事に活かせる言語の一つと言えます。

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スペイン語の成り立ちや特徴

スペイン語は

フランス語やイタリア語と同じく、

ローマで使われていたラテン語を
祖先とするロマンス諸語の仲間であり、

地中海沿岸のバルセロナを中心とした
カタルーニャ地方で使われるカタルーニャ語と

北西部で使われるガリシア語も同じです。

スペインのあるイベリア半島では

紀元前三世紀にはすでに
ローマによる植民が始まっており、

本家のイタリア語はともかく、

後になってローマに併合された

ガリアのフランス語や
ダキアのルーマニア語よりは

ラテン語に近い特徴を保持しています。

本国スペインとラテンアメリカの
スペイン語の違いは若干あります。

例えば

zとcの発音の違い、

ラテンアメリカと南スペインは
発音が似ている傾向があり、

これらの地域では
英語のsのような発音をし

スペインのカステリア地方では
thと発音をします。

発音は少し違いますが、
慣れれば問題なく話せるでしょう。

特に日本人のとって
スペイン語の発音や綴りは
英語よりも簡単です。

スペイン語を活かして仕事をするなら

ただ日本において、

スペイン語の翻訳市場と言うのは
かなり厳しいのが現状でしょう。

スペイン語が出来る人に対して
仕事量はかなり少ないのが現状のようです。

ただその中でも競争率は
激しい世界なので、

スペイン語の翻訳者、通訳
のレベルと言うのはなかなか高いです。

同時に、ネイティブスピーカーで
日本語がうまい人も多く、

中途半端な実力で、
スペイン語だけで仕事をしていくのは
かなり難しいでしょう。

こう言った理由からか、

スペイン語の専門家の中には、

スペイン語だけでなく、

英語やポルトガル語の
翻訳が出来る人もいます。

確かに賢いやり方ですね。

これら3カ国語の能力を高めるのは
比較的容易ですし、

相乗効果も出て、
相互の言語の語感が鋭くなります。

ただし、

よくスペイン語とポルトガル語は
似ているから簡単にマスターできる

と言う人がいますが、

ポルトガル語は、スペイン語と違う
所もある奥の深い言語なので、

安易な気持ちで取り掛かると
痛い目に合うので注意です。

ただ、

スペイン語はもちろん
大きな需要のある市場ではあるので

実力がしっかりしていれば
生計も十分に立てられるでしょう。

日本とスペイン語の関係

スペイン語の文法は、

主語の人称や時制によって
比較的複雑な活用をする他、

名詞に性の区別がある点など

日本人にとって難しいといえますが、
発音はそれほど難しくないでしょう。

ただ一つ「巻き舌」で発音される
ラ行音があり、

スペイン語の初級を学ぶ日本人は
この音で躓く人もいます。

英語やフランス語には
「b」や「v」の区別がありますが、

スペイン語は日本語と同じく、
この両者を区別しません。

つづりでvaca(雌牛)
と言う単語がありますが、

これは発音は日本語で
「ばーか」と言うのと同じです。

スペイン語は話者数が多いだけでなく、

スペイン語で生み出された
文学作品の豊富さは
他言語に引けを取らず

セルバンテスの『ドン・キホーテ』

は有名ですが、

パス(メキシコ)
ボルヘス(アルゼンチン)
ガルシア・マルケス(コロンビア)

など世界的に著名な
作家や詩人がスペイン語で作品を
著しています。

文学以外でもスペイン語は
ベラスケル、エル・グレコ、ゴヤ

と言う世界的に最高峰に位置する
画家たちが活躍しただけでなく

20世紀最大の画家ピカソも
スペインのマラガで生まれています。

メキシコでも、
シケイロス、オロスコ、タマヨなど
芸術家が出ており

スペイン語を背景とした
芸術は世界でも大一級品でしょう。

そういた文化的な背景を武器に
スペイン語を活躍すれば
仕事の幅は広がるでしょう。

また世界最大のスポーツである
サッカー界でも、

スペイン及び中南米出身の
選手が多く活躍しています。

日本でもスペインリーグの
ファンはどんどん増えてきています。

野球でもメジャーリーグでは
中南米の選手が活躍しており、

アメリカでもスペイン語話者の
勢力が拡大しつつありますが、

日本でも今後はスペイン語が
ますます認知されて行きでしょう。

現在ビジネス界、政治界では
それほど日本と交流はありませんが、

文化的な一面ではこれからも
交流が進んでいくでしょう。

そこに仕事のチャンスはたくさんあり、
スペイン語を大いに活かす事ができるはずです。

以上、スペイン語の能力を活かした
仕事、需要や特徴、成り立ちやコツ
をぜひ参考にしてください。

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