外国語のヒアリング、リスニング力をアップさせる学習法のコツ


今回のテーマは、

外国語のヒアリング、リスニング力
をアップさせる学習法のコツ

について紹介します。

英語の世界では、
TOEICのヒアリング学習などが
盛んに行われていますが、

聞き取りの練習には、
言語によって必要度が違いますね。

英語、フランス語、ドイツ語、
中国語などでは

かなりヒアリングの練習が
必要です。

しかし、イタリア語、スペイン語
のように日本人が聞き取りやすい
言語の場合は

さほどヒアリングの練習は
必要ありません。

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リスニング、ヒアリングのコツと外国語

リスニングは、

外国語4要素である、

読む、書く、話す、聞く

の中で最も重要でしょう。

普段の会話では60%が
聞く事に費やされていると言われており、

外国語学習の段階でも
リスニング、ヒアリングは
初期の段階で行われます。

子供が母国語を身につける
プロセスと良く似ていますが、

私たちは普通、
言葉を発する前にかなりの期間、

聞く事をしているのです。

またリスニングは会話の中で
行われるのが普通です。

そのため会話における
リスニング、ヒアリングは
双方向と言われます。

交互に話し手になったり
聞き手になったりするからです。

大人になって外国語を学ぶ時も

リスニングで全体な言葉の
言葉の特徴を掴む事もでき、

それが4技能全てのスキルアップに
つながるのです。

リスニングが出来なければ会話に
参加する事も出来ないので、

しっかりと練習しましょう。

外国語のリスニング、ヒアリングの練習法

現実社会での多様な場面での
聞き取りに備えるために、

学習の初期段階から
リスニングの練習は必要です。

そのための練習方法を
いくつか紹介しましょう。

・外国語をいつも聞く

教科書に付属のテープで
練習する以外にも、

外国語をいつも聞くように心がけます。

ネイティブスピーカーと話す
双方向のリスニングとともに、

ラジオや講義を聴いたり、
テレビや映画を見たりと言った
一方向のリスニングをする事で

両方の練習が出来ます。

・適切な教材を選ぶ

リスニング、ヒアリングの
練習を始めるのは、

会話の中が一番しやすいでしょう。

理解が出来るように相手に話しを
ある程度調整してもらう事が可能だからです。

しかし最近では
パソコンソフトを使えば
速度を調整も出来ます。

相手がいない時も、
会話が不安と言う場合も

リスニング目的の教科書を
利用すると良いでしょう。

そして会話やリスニング教材に
慣れてきたら、

ネイティブスピーカーを
対象にしたものを聞いてみましょう。

テレビやラジオ番組
講義、スピーチ、映画、など

利用できる教材は
私たちの周りにたくさんあります。

内容が難しいものばかりでなく
比較的理解しやすいものもあります。

これは過去の学習者には
考えられないほどの
アドバンテージがあります。

自分に合ったリスニング、ヒアリング教材を選ぶ

もしあなたの外国語力が
まだ初級、中級である場合、

音声だけのテープより、
映像のあるビデオから始める方が良いでしょう。

ビデオは音声がある上に
映像と言う情報があるため、

それが理解を助けてくれるのです。

長さは短く、トピックは
なじみのあるものが最適です。

CM、ニュース、インタビューが良いでしょう。

そして上達してから
高度な内容で長さを伸ばしていきます。

そして大切な事が、

私たちが何かを聞くと言うのは

一般的に情報を得たり、
楽しむために聞くのです。

だからこそできるだけ自分にとって
ためになる内容のものを選ぶ方が良いでしょう。

自分にとって意味づけが
出来るものであるほど、

モチベーションを保てますし、

長く聞く事ができ、
良く理解が出来るでしょう。

スポーツが好きならば
実況放送やスポーツニュース、

お笑いが好きならコメディ、

ビジネスが好きならば
セミナーやオーディオブックなどを
選ぶと良いでしょう。

楽しく続けられるのがコツです。

ヒアリング偏重の勉強は危険

ただ、一つ注意してほしい事があります。

特に最近の日本の英語学習業界の
ヒアリング好きは異常と感じます。

よく会社の人事部の人と話すと、

英語のヒアリングのプログラムを
研修に取り入れると言う話を
よく聞きます。

確かにリスニング、ヒアリングは
外国語上達に必要です。

でも私はいつもこう言います。

ヒアリングもいいですが、、
まずはその前に、語彙力を
テストしたほうが良いですよ。と

どんなに耳が良くても
知らない単語は聞き取れませんから。

考えてみれば当たり前です。

相応の語彙力、
文章解析能力があった上で、

ヒアリングの練習をするのでなければ
本末転倒なのですから。

また現実の世界では
リスニングの環境は様々で、

話す人も異なり、
イントネーションも速度も違います。

教室や教材で聞くような
状況はあまりないのです。

だからこそこの現実の多様性に
対処するためには、

授業以外の学習が不可欠です。

また、特に英語学習者には、
ヒアリング能力を向上させる方法で、

まず自分自身の正しい発音を
出来るように訓練することをおススメします。

バランスの良くスキルを伸ばす事で
真の外国語スキルは身につくのです。

外国語のヒアリング、リスニング力を
アップさせる学習法のコツを
ぜひ参考にしてください。

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