外国語の読解力、リーディング力をアップする学習法とコツ


今回のテーマは、

外国語の読解力、リーディング力
をアップする学習法とコツ

について紹介します。

さてこれから、
語学の上達の為の具体的手法を
それぞれ解説していきますが、

外国語の読解力、リーディング力
と言うのはどのように伸ばせば
いいのでしょうか。

その方法を紹介しましょう。

外国語としての読解力、リーディング力
と言うイメージは、

受け身的な能力であると
考える人がいますが、

これは誤解と言えるでしょう。

リーディングというのは、
読み物から得た情報を自分が既に
持っている情報と関連づける

と言う能動的な作業なのです。

私たちが持っている言葉の知識は
意味の認識を助ける役割をします。

だから本当に理解するには、

世界やトピックに関する知識が必要です。

これらの知識と言葉から得た
情報と照らし合わせて意味を掴みます。

リーディングがうまい人は、

字面にとらわれず、
書き手の意図を探ります。

自分の知識を活用しながら
テキスト全体を見渡し、

予測をし、その予測を
検証しながら読んでゆくのです。

例えば、

「彼は○○でゴリラを見ました。」

と言う文章を見れば、

○○の中は

動物園かアフリカということは
予測できますね。

日本の街中に普通ゴリラはいないからです。

言葉の意味を理解し
予測を検証していけば、

テキストの意味を把握できるでしょう。

言語知識が十分にあり、
読み取った内容を自分の知識に
関連づける事が出来れば、

外国語でも読解力は向上するのです。

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外国語の読解力のための分構造を理解する

読解力、リーディング力を
伸ばす方法、学習法のコツとして、

まずは読解できるプロセスを
考えてみるのも良いでしょう。

正しい読解と言うのは、

文構造の分析が第一歩です。

ところが、

多くの人は、文章の分析の仕方を
習ったことがある人は少ないのです。

よく、第二外国語として、

ロシア語とかドイツ語とかの
ように格変化がしっかりしている
言語を習得した人にとっては、

分析の方法を習ってないとしても、

無意識のうちに文を分析しているので、

英語の文章を読む場合も、
文構造を考えて読む習慣がついている
ことがあります。

フランス語や、スペイン語、など
ラテン語系の言語を学んだ人も

英語だけしか知らない人よりは
無意識して文を分析している
傾向が強いとも言えます。

西洋言語の場合、

どんなに複雑に見えても、
基本的に文章の単語の1つ1つは、

主語、
動詞、
直接目的語、
間接目的語、
補語、
副詞、
直接目的語の属詞

の七つのいずれに属します。

なので、分析はそれほど
難しい事ではありません。

まずは文中の語句の
一つ一つがそのどれに当たるか

分析してからでないと
意味が取れないのです。

こうした分析は遠回りのように見えて
読解力、リーディング力をつける
効果的な練習になるでしょう。

読解力、リーディング力を伸ばすためのテキスト

外国語学習者が
始めて読む教材は

教科書と言うのが普通でしょう。

ただ、その内容は
教科書用に特別に書かれており、

言葉も簡略化されています。

こうした本しか使用しないと、
偏った読解力が身に付く事があります。

なので、ネイティブスピーカーを
対象にした読み物を

教科書とは別に読む必要があります。

以下の選び方を参考にしてください。

・自分に合った難易度のものを選ぶ

リーディングの材料を選ぶ際、

辞書にあまり頼らずに
読んでいけると言うのを
選択基準にして選ぶと言いでしょう。

辞書を使いすぎると疲れますし、
引き終わった後で意味が把握できなくなります。

初心者なら、

新聞の広告、写真の説明文、
挿絵のあるビラなどが言いでしょう。

中級レベルなら
記事の分かりやすい新聞や
筋道がはっきり短い小説などが言いでしょう。

・自分の知っている内容を選ぶ

自分が良く知っている内容のものなら

少々外国語の知識が不足していても
トピックから内容を推測できれば、
なじみの無い単語が出てきても大丈夫です。

もし同じ内容のものがあれば
どちらも読むと言いでしょう。

例えば日本語の新聞の
時事問題を読んでから、

同じ問題を扱った
外国語の新聞を読む

と言った方法が効果的です。

・興味のあるものを選ぶ

とにかく読み続ける事が
読解力、リーディング力を伸ばす
コツであり最強の方法です。

もっと先を読みたいと思える
内容に興味があるものを選ぶのが肝心です。

読解力、リーディング力を伸ばす秘訣

さて、外国語を学ぶ際
どうしても最後まで上達が
困難なスキルなので、

後回しにしてしまいがちですが、

リーディングの練習はいつはじめるべきでしょう?

これは母国語やマスターした
言語によって変わるでしょう。

日本語しか出来ない人が、
西洋の言葉を学習する時に

かなりの時間を必要とするでしょう。

しかし中国語であれば
ある程度意味の把握は早いです。

しかし例えばロシア語ならば

アルファベットや単語を
時間をかけて学習しなければいけません。

しかし、イタリア語をマスターしている人が

フランス語やスペイン語を
読み始めるのにそれほど
時間はかからないでしょう。

とにかく読解力、リーディング力を
伸ばす方法として最も大切なのが、

継続して読む事です。

学習している外国語の
文字がある程度読めるようになれば、

毎日何かを読むようにしましょう。

始めは毎日10分でも構いません。

力が伸びてきたら
ベージ数を増やし、難易度の高い
テキストを読むように努めていきましょう。

以上、外国語の読解力、リーディング力
をアップする学習法とコツを
ぜひ参考にしてください。

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