仕事で活躍する帰国子女の補うべき常識と武器にすべき非常識


今回のテーマは、

仕事で活躍する帰国子女の
補うべき常識と武器にすべき非常識

について紹介します。

前回まで紹介したように、

小さい頃からの留学や、
海外経験で培う語学力には

デメリットがあると私は思っています。

もし帰国子女あるいは
15歳以前に、海外生活をした人は、

自分の流暢な会話力が、

本当に現地の教養のある大人の
レベルなのかどうか、

自分の書く文章力が、

現地の教養ある大人が普段接する
文献を読みこなせるような

文法力や政治経済的な
背景などの知識があるかどうか

考えてみる必要があるでしょう。

そしてそれが足りないと
冷静に認識できた場合は、

それを磨く為の努力をしましょう。

そして、日本語の実力や作文力が

普通の日本人レベルにあるかにも
気を付ける必要もあります。

また、特に通訳系の仕事をするならば、

日本人特有の社交辞令的な会話など

いわゆる日本の常識や
文化的な所に違和感はないか、

良く言われるように表と裏の違いに疎いなど、

そう言う所も考えてみる必要があります。

「帰国子女だから、
外国語で仕事はカンタン!」

と思っていると
甘い目に合う事もあるので

しっかり自分を見つめてみる
ようにしてみてください。

帰国子女は常識と非常識を武器にする

しかし、語学力に
デメリットがあっても

積極性や自立性、様々な文化に
触れてきた経験というのは、

大きな武器になります。

私の近しい友人にも
帰国子女が多くいますので、

その辺りはよく分かります。

私自身も似たような経験があり、

私自身、海外から帰ってきたばかりの頃、

外国で慣れたような率直さを持って
日本人に対して話していると、

「お前はハッキリ言い過ぎだ」

とか、

「一言多いぞ」

など、よく先輩などに注意されました。

私は帰国子女ではないですが、

数年と言う短期間でも海外に出れば、

その文化を吸収して、
日本の考え方とは異なる考え方も
身に付くようになります。

なので私自身は少し反発してしまい、
ケンカになる事もあったのですが、

これが、友人関係ならば別に良いですが、

これが仕事がらみになると、
問題が出る事もあります。

こう言った日本的常識を心得ておく、

そしてその上で

自分の意志表現のスタンスを
決めておいて、

状況によって自由に使い分ける、

そう言う事が出来るようになると
あなたの大きな武器になります。

常識の上の非常識という言葉があります。

ただの非常識な人は
周りから嫌われますが、

常識を踏まえた上での
非常識は個性であり、
人から求められる事でしょう。

成功して活躍する帰国子女の特徴

ここで私がビジネスの師匠に教わった

「バランスと融合の違い」

というコンセプトがあります。

参考になるのではないでしょうか?

例えば自分に100のパワーがあるとして、
それをAとBに振り分ける場合、

バランスを取るなら
50:50ということです。

しかし融合というコンセプトは
100:100とするのです。

例えば、日本語と英語なら
どっち付かずの中途半端でなく

どちらも完璧を目指す。

もちろん融合の為には努力は
普通の2倍、3倍、4倍必要かも
しれませんが、

それで得られるものも
通常の2倍、3倍、4倍

バランスを取ると言うんは
ある意味消極的な考え方で、

融合は積極的な考えです。

日本の日本語の価値観や
文化、仕事のありか方にも

もちろん欠点はありますが、
優れた点もあります。

逆に海外の外国語の価値観、
文化、習慣、仕事のやり方も

欠点も長所もあるのです。

これから真にグローバルに
活躍する為には、

どちらか一方ではなく、

日本の長所、短所
海外の長所、短所

全てを踏まえ、そして
適材適所に使える人が

真の成功を収めるのでしょう。

帰国子女が補うべき常識と
武器にすべき非常識という点を
ぜひ参考にしてください。

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