最高のプレゼンテーションを行うためのテクニックと心構え


今回は最高のプレゼンテーションを
行うためのテクニックと心構え
について紹介します。

まずは復習になりますが、

最も基本的な心構えは、

とにかく会議でも
プレゼンテーションでも
スピーチでも、講演でも、

多くの出席者が議論に
参加するほど多くの合意を
得る事ができるのです。

無言にさせない…というのが

私たち発表者にとって
最高のテクニックになるのです。

スタッフミーティングであっても

質問や発言を積極的に求めれば、

それだけスタッフは喜んで
決めた事に従ってくれるでしょう。

会議の目的は押しつけの命令ではなく、

チームの意見を調整する事です。

ボスが部下に「これをやれ」
と伝えるだけの場ではないのです。

発言も質問もしないなら
その会議に出る意味がないのです。

何の意見も言わない人は、
会議で決定した事に

協力する気も、責任を追う気もない
ということ、

それはビジネスマン失格であります。

意見が出ないプレゼンは最低

アメリカのGM(ゼネラルモーターズ)の
創始者の一人は、

最高のプレゼン、会議について
こんな逸話があるそうです。

新製品や新戦略を発表する社内会議や
プレゼンテーションで

会議の最後に必ず彼は

「これらのアイデアについて
何か意見や、質問は?」

と聞きます。

そして参加者から何の質問も意見もない、

つまり全員が賛成であれば
彼はこう言うそうです。

「皆さんは事の重大さを
理解していないようだ。

全員賛成と言う事なら、
後日また同じ会議を開きます。

それまでに意見や反論を
考えておいてください。」

これはGMの創始者だけでなく、

多くの経営者やプレゼンターが
理解している事なのですが、

そのプレゼンテーションにおいて

全員が無言で成功すると言うのは
全員がその議題について

真剣に考えていないと言う事なのです。

意見や反論が出ないのは
最低のプレゼンテーションであり、

意見を出せなかったのは
準備不足という事です。

事の本質を理解しないまま、
枝葉の作戦をとって進めても、

結果は暗澹たるものとなるでしょう。

まずは最高のプレゼンテーションは
発表者と参加者の共同作業である
事を理解する事です。

そしてこの前提を元に
最大の準備をしておく事が、

成功させる為の最も大切な
心構えと言えます。

そしてこの心構え、マインドセット
を基本にして、

以下のようなテクニックを
加えていくようにしましょう。

プレゼンで有利な席を取るテクニック

「参加者の参加を促す」

そのためには小規模の
プレゼンテーションでは

壁を背にした入り口の見える場所に
あなたが座れるように座席を配置しましょう。

細かいテクニックですが、

こうする方が出入るする
人の流れがスムーズになり、

あなたからもよく見えるようになります。

U字型に席を作り、

Uのどちらかの端に
あなたが座るのが理想的です。

これなら参加者同士も
お互いの表情がよく見えます。

前後に人が重なって
お互いの表情がよく見えないような
配置の仕方もありますが、

これでは意見交換があまり上手く行きません。

微笑む、眉を上げる、肩をすくめる
といったボディランゲージテクニック
も役に立ちません。

誰からもあなたが、そして
全員が見える席を作れば、

最高のプレゼンテーションができるでしょう。

私はプレゼンテーションだけでなく、
戦略会議などを開くときも

U字型のテーブルに沿って
人が座れるようにします。

そして重要な議題のときは、

テーブルの内側を移動しながら
一人一人に意見を求めます。

長年使っているテクニックですが、
かなり効果的です。

この形であれば、
全員が平等に発言できますし、

全員が発言者の顔を見ながら
話を聞く事ができます。

一周するまでには
多くの議題について中身の濃い議論を
戦わせる事ができます。

最高のプレゼンテーションとは?

最高のスピーチと
最高のプレゼンテーションは

目的が違います。

最高のスピーチを聴いて
感動して、心が震えました・・

これは素晴らしい事ですが、

プレゼンテーションは違います。

規模の大小に関わらず
プレゼンテーションの最終目的は、

今度どんな行動を起こすかを
決める事です。

討議しながら常に

「この時点で何をすべきか?

この問題ではどんな行動を起こすべきか?

この提案が通ったら、次に何をすべきか?」

と問う必要があります。

いくつか必要な行動がはっきりしたら
それぞれについて責任者と期限を
決めなければ行けません。

一連の行動について合意に至ったのに
その後何もしないと言う場合も多く、

これは残念な機会損失です。

責任者や期限を具体的に決めなかった
から起こるミステイクです。

多少しつこかったり、
押し付けがましくなっても、

議長であるあなたが、

誰がいつまでに何をするかについて
議決をとります。

それがプレゼンテーションや
会議の目的であって、

そうでこそ最高の企画や
プレゼンテーションになるのです。

誤解をなくす質問テクニック

とくに、プレゼンテーションは

誤解や不明瞭な点があるまま
進めては行けません。

常に質問や意見をもらいます。

そして、参加者から受けた質問や
意見が要領を得なかった時、

ある質問テクニックを持っておけば
安心してスムーズに進める事ができます。

ひとつ目のテクニックが

質問を自分の言葉で言い換えて

「ご質問の内容は、
これでよろしいですか?」

と確認する事です。

二つ目のテクニックが

あなたによくわかるように
言い直してもらう事です。

「ご質問の意図を明確に
していただけませんか?」

と言う具合に再質問します。

最も最悪なのは、
質問の意味が分からないまま、

或は意味を誤解したままで
返事をしてしまう事です。

以上のテクニック、
心構えを参考にして、

今日からどんなプレゼンテーションでも
最高のものにできるように

しっかりと準備をして
臨むと決意しましょう。

そして、プレゼンテーションで
くだされた評価こそ、

あなたのビジネスのキャリアを
左右すると言う事を忘れないでください。

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